清太郎とグルグルさん
今朝のグランドは貸切状態。
ロングリードを持って行って、思い切り・・・・
いや、ちょっとは走ったりボールを投げて遊んだりしましたよ。
さて。公園には引退されたお爺さんたちが毎日集まってきます。
(年齢的には平均70代前半か?)
公園に来る犬たちの名前を覚えていて、声をかけてくれます。
そんな優しい爺さんたちに吠える清太郎。
もう何度も会って、パンを貰ったりして・・・大好きなはずの
『ハトのオジサン(ハトにパンをあげるのが日課)』にも吠えます。
清太郎は、嬉しくても吠えるんです。
「オジサン、オジサン、パンをおくれやす!パンをおくれやす!」
ちなみに、ハトのオジサンが来ると柴姉さんも吠えます!
「あ!ハトのオジサンが来んしゃったばい!」
今朝、久しぶりにグルグルさんと会えました。
グルグルさんは、グランド周りをグルグルウォーキングするオジサンで、
やっぱり犬が好き。
私がこの公園に来出して最初の頃、柴姉さんの名前を覚えてくれた人です。
ただ・・・どうも彼はフレンドリーな大型犬とのふれあいには慣れているけど、
柴姉さんや清太郎のような和犬にはあまり慣れていないご様子・・・
「よ~!ソラ!」と真正面から来て上からバッと撫でようとします・・・・
清太郎も柴姉さんもさすがに警戒。いや、これは仕方ない。
グルグルさんがいつも遊んでいるフレンドリーな大型犬たちは、
グルグルさんにとても良く慣れている、人が大好きな子たちばかり。
(ちなみに私はあまり好かれてないの。柴犬といっしょだから?)
柴姉さん、頭を触られるの嫌いです。(そっとなら平気な時も)
清太郎は・・・・激吠えです。ハトのオジサンへの吠えとは違う・・・・
マジ警戒吠えです!
オジサンは・・・一旦は離れてくれましたが、
今度はあろうことかサッカーボールを真正面から
「清太郎!ほら!!!!」と・・・(見せただけですが)
どうしても犬と仲良くなりたいグルグルさん。
大きなボールが斜め上からズバッときたら・・・
当然、清太郎、激吠えながら後ずさり!
清太郎じゃなくても怖いわ(笑)
私はグルグルさんに、清太郎が飼主に見捨てられ、保健所から来たばかりで、
上手に遊べないこと、とても怖がりだから吠えるし、、もしかしたら噛むかもしれないことを
少し大げさめに伝えておきました。(お涙ちょうだい大作戦)
基本、犬が大好きなめちゃめちゃ良い方なのでやんわりと!
話を聞いて、グルグルさんはとても悲しそうな顔をしました。
公園に来る犬たちと遊ぶのが大好きなグルグルさん。
「お前、飼主がおらんやったんか・・・」と清太郎を見て言いました。
そして、「俺のこと覚えてもらわないかんな!」と
また笑顔でグルグル歩き始めました。(あっけらかんとした人です)
激吠えの清太郎のことを、杖のお爺さん、眼鏡のおっちゃん、
パンのオジサンが心配そうに見ていました。
パンのオジサンが近寄ってくると、清太郎はまた尻尾をクルンと
あげて、嬉しそうな吠えに変わりました。
ここのお爺さんたちは清太郎が吠えても
優しいまなざしを送ってくれます。
「おう、清太郎にソラちゃん!」と声をかけてくれます。
グルグルさんまた公園でお会いしましょう・・・
その時は、清太郎には距離を置いて声をかけて下さいませね~!
清太郎が来てから、お散歩中に謝ることが多くなりました。
「煩くて申し訳ありません~!」と出来るだけ丁寧に謝るようにしています。
だって、ものすごく静かな住宅街なので・・・
「かまわんよ!」と言ってくださる向かいのオジサン。
「ヨシヨシ」と笑って撫でてくれる会長さん。
もちろん、良い人ばかりではありません。
ムッとされることもあります。
愛犬家として、街の人と上手く付き合っていかなくては。
それも、この子たちを守るために必要なことだなぁ。
そう思います。
(あの事件以来、平和主義に転じた飼主)
犬ブログを覗いている方々はご存知の方も多いでしょうが、
巷ではまったく知られていないであろうコレ↓
一応、清太郎のリードにも付けておこうかな~と思います。
黄色いリボンが付いた犬には
そっとしておいておくれやす~!
清太郎は元保護犬です。
だけど、今は私の愛犬になりました。
家族のいない犬たちが、1匹でも多く
誰かの愛犬になれますように!
より多くの方に知っていただくために
ランキングに参加しています!
ポチッと押してください(人・㉨・)♡
にほんブログ村
動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫びです。
犬や猫を捨てる人間と守る人間、あなたはどちら側の人間でいたいですか?
ロングリードを持って行って、思い切り・・・・
いや、ちょっとは走ったりボールを投げて遊んだりしましたよ。
さて。公園には引退されたお爺さんたちが毎日集まってきます。
(年齢的には平均70代前半か?)
公園に来る犬たちの名前を覚えていて、声をかけてくれます。
そんな優しい爺さんたちに吠える清太郎。
もう何度も会って、パンを貰ったりして・・・大好きなはずの
『ハトのオジサン(ハトにパンをあげるのが日課)』にも吠えます。
清太郎は、嬉しくても吠えるんです。
「オジサン、オジサン、パンをおくれやす!パンをおくれやす!」
ちなみに、ハトのオジサンが来ると柴姉さんも吠えます!
「あ!ハトのオジサンが来んしゃったばい!」
今朝、久しぶりにグルグルさんと会えました。
グルグルさんは、グランド周りをグルグルウォーキングするオジサンで、
やっぱり犬が好き。
私がこの公園に来出して最初の頃、柴姉さんの名前を覚えてくれた人です。
ただ・・・どうも彼はフレンドリーな大型犬とのふれあいには慣れているけど、
柴姉さんや清太郎のような和犬にはあまり慣れていないご様子・・・
「よ~!ソラ!」と真正面から来て上からバッと撫でようとします・・・・
清太郎も柴姉さんもさすがに警戒。いや、これは仕方ない。
グルグルさんがいつも遊んでいるフレンドリーな大型犬たちは、
グルグルさんにとても良く慣れている、人が大好きな子たちばかり。
(ちなみに私はあまり好かれてないの。柴犬といっしょだから?)
柴姉さん、頭を触られるの嫌いです。(そっとなら平気な時も)
清太郎は・・・・激吠えです。ハトのオジサンへの吠えとは違う・・・・
マジ警戒吠えです!
オジサンは・・・一旦は離れてくれましたが、
今度はあろうことかサッカーボールを真正面から
「清太郎!ほら!!!!」と・・・(見せただけですが)
どうしても犬と仲良くなりたいグルグルさん。
大きなボールが斜め上からズバッときたら・・・
当然、清太郎、激吠えながら後ずさり!
清太郎じゃなくても怖いわ(笑)
私はグルグルさんに、清太郎が飼主に見捨てられ、保健所から来たばかりで、
上手に遊べないこと、とても怖がりだから吠えるし、、もしかしたら噛むかもしれないことを
少し大げさめに伝えておきました。(お涙ちょうだい大作戦)
基本、犬が大好きなめちゃめちゃ良い方なのでやんわりと!
話を聞いて、グルグルさんはとても悲しそうな顔をしました。
公園に来る犬たちと遊ぶのが大好きなグルグルさん。
「お前、飼主がおらんやったんか・・・」と清太郎を見て言いました。
そして、「俺のこと覚えてもらわないかんな!」と
また笑顔でグルグル歩き始めました。(あっけらかんとした人です)
激吠えの清太郎のことを、杖のお爺さん、眼鏡のおっちゃん、
パンのオジサンが心配そうに見ていました。
パンのオジサンが近寄ってくると、清太郎はまた尻尾をクルンと
あげて、嬉しそうな吠えに変わりました。
ここのお爺さんたちは清太郎が吠えても
優しいまなざしを送ってくれます。
「おう、清太郎にソラちゃん!」と声をかけてくれます。
グルグルさんまた公園でお会いしましょう・・・
その時は、清太郎には距離を置いて声をかけて下さいませね~!
清太郎が来てから、お散歩中に謝ることが多くなりました。
「煩くて申し訳ありません~!」と出来るだけ丁寧に謝るようにしています。
だって、ものすごく静かな住宅街なので・・・
「かまわんよ!」と言ってくださる向かいのオジサン。
「ヨシヨシ」と笑って撫でてくれる会長さん。
もちろん、良い人ばかりではありません。
ムッとされることもあります。
愛犬家として、街の人と上手く付き合っていかなくては。
それも、この子たちを守るために必要なことだなぁ。
そう思います。
(あの事件以来、平和主義に転じた飼主)
犬ブログを覗いている方々はご存知の方も多いでしょうが、
巷ではまったく知られていないであろうコレ↓
一応、清太郎のリードにも付けておこうかな~と思います。
黄色いリボンが付いた犬には
そっとしておいておくれやす~!
清太郎は元保護犬です。
だけど、今は私の愛犬になりました。
家族のいない犬たちが、1匹でも多く
誰かの愛犬になれますように!
より多くの方に知っていただくために
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動物愛護センター(保健所)より。
翌朝にはもうこの世にいないかもしれない犬たちの最後の叫びです。
犬や猫を捨てる人間と守る人間、あなたはどちら側の人間でいたいですか?
by shippotai2013
| 2013-10-30 11:21
| 清太郎の日常